将棋や株式投資にハマり、ネット中毒へ
私は以前はインターネットの掲示板には、ほとんど関心を持っていませんでした。
しかし、自分が趣味としている将棋や株式投資に関するネット掲示板を見ているうちに、どんどん自分でも書き込みをするようになっていきました。
ときには仕事から帰宅したあと、夕食を済ませると寝る時間を忘れてしまい深夜の2時や3時まで、延々と書き込みを続けることもありました。
やがて、他の書き込みをしている人とネット掲示板上で悪口を言い合ったり、相手を誹謗中傷するようになっていったのです。
しかし、あまりにネット掲示板に夢中になっている私の姿を家族が見て、私のことを「ネット中毒」ではないかと指摘したのです。
実際、ネットから離れているときの私はそれに同意していました。
ところが、ネット掲示板への書き込みを止めようと思っても、ついつい掲示板サイトを閲覧してしまいます。
書き込みに対して反論したくなったり、自分の意見を表明したくなったりし、延々と書き込みをしてしまうのです。
もはや自分で自分を抑えることができなくなり、どうすればよいのかわからなくなってしまい、電話占いの占い師に相談することにしたのでした。
電話占いリエルのVajra(ばじゅら)先生は指導霊からのメッセージを伝えてくれる
電話占いリエルのホームページで、Vajra(ばじゅら)先生のメッセージを読み、私に対して思いきったアドバイスをしていただけるのではないかと期待感を持ちました。
霊視によって、指導霊からのメッセージを伝えてもらえるとホームページに書かれていたのです。
なので、これまでの私の悪い部分をバッサリと断ち切ることができるのではないかと思ったのです。
また、口コミサイトでは「よく当たる」とも書かれていたため信頼感を持ちました。
電話占いリエルのVajra先生に悩みを打ち明けた
電話で、電話占いリエルのVajra(ばじゅら)先生に、私がインターネットの掲示板サイトに夢中になり過ぎていることを打ち明けました。
具体的には、ネット上で他人と口論になることさえあることや、翌日仕事があるにもかかわらず、深夜の3時まで掲示板サイトへの書き込みに夢中になっていることを説明しました。
また、家族からは「ネット中毒」ではないかと問題視さえされていることを伝えました。
そのうえで、Vajra先生のお力で、うまく現状を解決して、再び正常な日常生活を過ごせるようになりたいと要望したのでした。
私がひととおりVajra先生に現状や要望について伝えると、無言の時間が生まれました。
数分間だったと思いますが、何かを見られているような雰囲気さえ感じました。
私の鬱屈した恨みや妬み、卑屈な感情。大きな飛躍が必要?
沈黙ののち、先生からは「あなたの気持ちのなかには鬱屈したものがありますね」と指摘されました。
さらに「その鬱屈したものを、どこかへ捨て去らないといけませんよ」と忠告を受けたのです。
私は「鬱屈したものとは、どういうものでしょうか?」と尋ねました。
すると、先生からは「恨みや妬みです。あなたの気持ちのなかには、常に他人に対して卑屈な感情が籠っています。いまのあなたは危険です」と言われたのでした。
私はどうすればよいのか尋ねると、先生からは「例えば大きな飛躍をすることです。もしくは、いままで見たこともない巨大な遺跡を見るなどの体験をすることも良いでしょう」と言われました。
さらに「これまでのあなたが、いかに小さい価値観で行動していたかを、あなたが思い知れば良いのです」とアドバイスされてしまい、私の心にグサリと突き刺さる言葉を受けたのでした。
Vajra(ばじゅら)先生のアドバイスを実行したらネット中毒が治った(本当)
私は、自分がいきなり大きな飛躍をすることは、なかなか難しいと考えました。
ですので、海外旅行に出向き、異なる文化に触れてみようと考えました。
そして、私は夏休みを利用してブラジルに出かけたのでした。
ブラジルでは、日本の価値観では通用しない体験をいくつか経験し、自分が小さい人間であったことを思い知りました。
ひとことでいえば、ブラジルでは「自分の身は自分の力量で守らなければならない」ことを思い知ったのです。
怖い体験も何回かしました。
この結果、日本へ帰国してからは、インターネット掲示板などという小さな世界に拘泥する気持ちは、いっさい消え去ったのでした。
電話占いリエルのVajra先生のおかげで、私は正常な日常生活を取り戻すことが可能となったのです。
リエルのVajra先生は本物の霊視。ただし厳しい
霊視をできる占い師は、実際には少ないといわれているようです。
しかし、電話占いリエルのVajra先生は本物だと思いました。
この点がメリットとして挙げられます。
実際に、霊視をすることができたからこそ、私に対して大きな視点から思いきったアドバイスをしていただけたのだと思います。
一方、言い方は厳しい場合もあります。
おそらく、この体験談を読んでくださっているあなたも感じたのではないでしょうか。
私が書いたようなはっきりとした口調なので、指摘されて傷つく相談者もいるかもしれません。
この点はデメリットかもしれません。