今回はカバラ(数秘術)について、基本を簡単にご説明しようと思います。

 

カバラは占いの世界ではよく出てきますが、手相占いやタロット占いのように「占いに全く興味がない人でも知っている」占いではありません。

 

ですから、今回は初心者の方向けに、カバラとは何かを理解し、自分で簡単なカバラ(数秘術)が出来るように解説していきたいと思います。

 

カバラ(数秘術)とは何か

カバラとは、ユダヤ民族に伝わる占いの一種です。

カバラは「数秘術(ヌメロロジー)」とも呼ばれ、その名の通り数がすべてを支配する占いです。

 

ユダヤ民族はアインシュタインをはじめとし、 マイロン・ショールズ、スティグリッツ、クルーグマン等、数学・物理学・経済学などの数字がカギとなる分野での成功者が非常に多いことで知られています。

 

そんな彼らに伝わってきた占いこそが、カバラです。

 

実は、「1997年、7の月…」で始まる有名なノストラダムスの大予言も、カバラをもとにした予言となります。カバラという言葉自体は(占いの世界以外では)あまり有名ではないですが、意外といたるところにその影響がみられる占いが、カバラなのです。

 

カバラ(数秘術)における年運数の出し方

カバラは非常に多くの体系からなり、カバラ関連の占いはたくさんあります。

今回は、その中でも基本となる「年運数」というものを使った占いを紹介します。

 

年運数は1~9までの数字で表され、今の自分がどういった運勢の年にいるのかを把握し、自分の開運に役立てることが出来ます。

 

というわけで、まずは年運数の出し方そのものを説明します。

年運数を出すには、まずあなたの誕生日が必要です。

 

あなたの誕生日と、占いたい年の数字を全て合計することから始めます。

例えば、あなたの誕生日が仮に12月25日であり、2018年の運勢を占いたいのであれば、以下の計算式になります。

 

12月25日、2018年なので、ここに出てくる数字を順番に足し、1+2+2+5+2+0+1+8=21となりますね。

ここで、合計が2桁以上になってしまった場合には、その2つの数字を合計します。

 

ですから、2+1=3となります。

この「3」という数字こそが、クリスマス生まれの方の2018年の年運数になります。

 

自分の年運数を出すことが出来ましたでしょうか?

次に、1から9までの年運数がどういった意味を持つのか、順番に解説していきたいと思います。

 

カバラ(数秘術)における年運数の持つ意味

前項のステップにより、あなた自身の「年運数」が出せましたでしょうか?

 

そこまで出せたなら、次はその年運数がどういった意味を持つのかを見ていただくだけです。

カバラには数字を使った様々な占い方がありますので、あくまで一番簡単な占いですが、個人的にはなかなか当たっている部分も多いと感じています。

 

それでは、説明して参りましょう。

 

年運数1:発展・独立の年

1は最初を意味しますので、心身ともにリフレッシュされており、状態が非常に良い年です。ご想像の通り、新しいことを始めるのには最適で、エネルギーが満ち満ちた良い状態になります。

 

ポイントとしては、発展や開始だけでなく独立も意味していますので、まずは自分一人でやってみる気持ちが大切です。人に頼り過ぎると失敗します。

 

年運数2:忍耐や協力の年

2は忍耐の年だと言われています。1で開始したこと、もしくはそれに限らず継続してきたことを粘り強く続けることが重要と言われ、それにより今後の運勢が変わってきます。

 

さらに、1とは異なり、人と協力したり、もらったアドバイスを素直に聞くことも良いとされますので、そうした行動がとれるかどうかがポイントになります。

 

年運数3:停滞の年

忍耐の年よりさらに厳しい冬の年です。とはいえ、ネガティブなことが起こるというよりも、ネガティブなことを含めて停滞するので、「何もない年」になりそう。はっきり言って「つまらない毎日」と一番感じやすい年なので、きちんと自分で目標を作り、勉強することが重要です。

 

ただし、人間関係は停滞せず、深められる年でもあります。これはビジネスでも、恋愛でも同じなので、そこには注力してもよさそうです。

 

年運数4:不調の年

なんかカバラってほとんどが嫌な年なんじゃないかと思うかもしれませんが、ここが底になります。年運数4は不調の年であり、パワーダウンが著しく、全てが空回りします。

 

この年には、現状維持=最高の結果だと認識し、現状を維持できるように努力したい年です。

 

年運数5:動揺の年

この年運数5のキーワードは、「動揺」です。恋愛面でも仕事面でも、心や立場など、あらゆるものがぐらつきがちな1年です。

 

しかしながら、年運数2~4の3年間をきちんと忍耐を持って過ごした場合には、それが徐々に認められるようになる好転の年でもあります。なお、旅行や新しいことを始めるのにも良い年です。

 

年運数2~4の暗いイメージとは異なり、イメージ的には「1」に近い年だと言え、だんだん良くなってくる年にあたります。

 

年運数6:協力と援助の年

年運数6は、人間関係において実りの多い年だと言われています。

 

協力者や、逆に協力を求めてくる人が現れますが、快く引き受けていくことが大切。さらに異性運も非常に良い年になります。人間関係にまつわるものは全て良い年だと思ってください。(ただし、異性トラブルは起こる可能性がありますのでご注意)

 

年運数7:休息の年

年運数7は休息の年だと言われています。

しかしながら、その名前のもつイメージとは異なり、実は「あなたが休息していても好転するご褒美の1年」です。

 

結婚や旅行にも向いているほか、昇進や昇格などもあり得る年。

ただ、移ろいやすい「金運」だけはあまり良い年ではないので、お金関係で仕掛けるのはやめたほうが良いかもしれません。

 

 

年運数8:実現の年

夢や野心が実現する1年。長らく目指してきたものが実現する年です。

チャレンジにも非常に向いており、エネルギーがあふれます。年運数8では、病気すら治ると言われます。

 

ただし、あきらめてしまうと運勢がダウンすると言われていますので、そこだけはご注意ください。

 

 

年運数9:基礎固めの年

1つのサイクルが終わる年です。しかしながら、すごく良いこととすごく悪いことが両方起こる年とも言われています。

 

また、「1」という始まりに近づいていることから、新しい仕事、人間関係などを始めるのにも向いた年です。

とはいえ、この1年だけで大成させることは出来ないので、大きく言えば「基礎固め」の年だと言えるでしょう。

 

自分でできるカバラ(数秘術)のまとめ

今日はカバラとは何かを説明したうえで、最も簡単にできる「年運数」の考え方を説明してきました。

 

カバラは非常に奥が深いですので、実はこれ以外にも数字を使った様々な占い方があります。

そちらも、追々紹介できればと思っております。それでは、また。

 

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