不安神経症、うつ病、そして退職
きっかけは、精神的な疾患で仕事を失ったことでした。
もともと「変わった子」と言われるようなタイプだったのですが、仕事をするようになってからそれが「仕事ができない人」という評価に変わってしまい、自信を無くしてしまいました。
次第に自信を失ったこと自体が自分の仕事内容に現れ、それまでできていたことも次々とできなくなっていきました。
結果として、不安神経症を発症し、うつ病も抱え、逃げるように職場を去りました。
治療を続けても効果はなく、仕事のことを考えるだけで死にそうな日々が続きました。
もっと悪いことに、ついには貯金も底をつきそうになってしまいました。
お金がないというのは不安をあおるもので、誰かに相談することもできず、このまま治療さえ受けられなくなったらどうなるのだろうと、毎日泣いていました。
家族にも相談できないお金の話。死にかけた時、1通の迷惑メールが
「自分がいけないんだ」と責め続ける毎日で、次に仕事を探すことなど到底できませんでした。
生活は完全に困窮していましたが、お金に関わることなんて一度親元を離れた身なんだから一人で何とかしないと、とかたくなに思い込み、家族にも相談できずにいたのです。
ひたすらベッドで動くこともできず、眩暈を感じたら食事を摂るような生活が続いていたある日。
ふと、スマートフォンのメール通知に気が付きました。
そのメール自体はいわゆる迷惑メールだったのですが、そこに書いてある「護符」という表現になぜか、強く心を惹かれました。
昔から不思議なものを信じるタイプだったので、何かのきっかけかもしれないと思い、検索してみました。
護符で検索して「金運護符」にたどり着き…
すると、その検索した日が丁度締切日という「金運護符」のページが出てきたのです。
1万円という高価な値段でしたが、何故かこの時は「これは買うべきだ!」と思ってしまい、購入しました。
貯金は底をつきかけていたのですが、それ以上に親に心配をかけたくないと思っていた自分のもとに、金運護符が届いたのは注文してから1週間ほど経過した頃でした。
すると届いたその日のうちに、家族から連絡がありました。
なんと、半年以上前に亡くなった叔父から、私宛にお金を預かっていると言うのです。
叔父が亡くなったころ、私はちょうど仕事のことで苦しんでおり、全く余裕がない状態でした。
その余裕のなさといったら、葬儀にさえ参列できないほどでした。
そんな状態を気遣った家族が「仕事も落ち着いただろう」と思って連絡を取ってくれたのです。
叔父がくれた金額は50万円。その後も開運は続き…
お金はすぐに私の口座に振り込まれたのですが、額を見て驚きました。
叔父が遺したお金は、なんと50万円もあったのです。
独身だった叔父には、私自身が特別な存在だったのかもしれません。
まるで天国の叔父から「まだ大丈夫だよ、まだ頑張れるよ」と言われたような気がして、その日以来、少しずつ前向きに考えられるようになりました。
さらに幸運は続き、インターネットショッピングのポイントが当たるくじを引くと必ずポイントが当たったり、プレゼントキャンペーンが当たったりするようになったのです。
金運護符により、在宅の仕事で月20万
生活が少し安定したおかげで、せめて自分で生活する費用は安定して稼ぎたいと思うようになりました。
そこで、在宅でできる仕事を探し、いくつか挑戦してみたんです。
するとこちらは、驚くほどうまくいき、お得意様ができるほどになりました。
金運護符は開業する人にも効果的とあったので、きっとそのご利益があったのだろうと思っています。
「仕事なんてできない」と思い込んでいた自分が、少しずつ「自分にも向いている仕事がある」と変わるきっかけになりました。
今では在宅ワーカーとして、月に20万円近くを稼げるようになっています。
金運護符はいつでも持ち歩くようにしているのですが、外出先でたまたまセールに出会ったり、ちょうどお買い得な商品が手に入ったりと、金運が全体的に上がっていることを実感しています。
金運護符は開業する人や在宅ワーカーにお勧め
私の経験から言うと、金運護符は、どうしても金運をアップさせたい人はもちろん、これから開業する人、開業したけどうまくいかない人、そして仕事を辞めて在宅で働く人にぴったりなアイテムだと思います。
ただ反対に、総合的に運勢をアップさせたい、何が原因で自分が困っているのか分からない、運気を上昇させたい、という全体的なご利益を求める人にとっては、物足りなく感じてしまうかもしれません。
ですが、ピンポイントに金運に絞ったものが欲しい場合には、これ以上ない護符として活躍してくれます。