amorous triangle

占いの館で占い師をしていると、「よくある相談」というのが固定化してきます。

 

「彼氏との相性が知りたいんです」というのも、その一つ。

しかしながら、実は相性をみるのに向いている占いと向いていない占いがあるのです。

 

今回は、「相性を知りたいならこの占いで鑑定すべし」をお送りします。

 

相性を見るのに向く占い、向かない占いがある

占い業界の建前としては、「どの占いもある程度のことが出来る」ということになっています。

そうでなかったら、「手相占い師が有利」とか得意ジャンルによってお客様の獲得率が違ってきてしまいますものね。

 

しかしながら、実際には「占いによっては細かいことが出来ない」ということはあります

 

例えば、血液型占い

ボンベイタイプなどの特殊なものを除けば、A、B、AB、Oの4種類しかないわけですから、性格もそれによる分類になります。

 

あまりにも大まかなので「当たってるかも」と思われやすいというメリットはあります。

しかしながら、やはり「ピタリと当てる」のは難しいです。

 

人類が4つに分けられるなんて乱暴だ、という意見も多いです。

(実際、血液型占いを専門にしているプロの占い師というのは、ほぼ存在しません)

 

相性を鑑定する際も、同じ。

「自分の血液型4パターン×相手の血液型4パターン」しかないので、結果は16通りしかありません。

 

しかも、日本にはA型が多いので、「A型×A型」のカップルなんてそれこそ無数に存在する訳です。

A型同士のカップルの相性が全て同じような結果なんて、あり得ないと思いませんか。

 

繰り返しますが、相性を鑑定するのに向いている占いと、向いていない占いは存在します。

 

お相手との相性の鑑定に向いた占いの特徴とは

おそらくですが、「ある事象を占うのに向いている占いと向いていない占いがある」ということ自体は、ある程度占い師の共通見解だと思います。

 

ここからは占い師としての共通見解というより、一人の占い師としての個人的な意見も含みます。

その点ご承知おきください。

 

私が思うに、相性の鑑定に向いた占いは以下の2つの条件があります。

 

  1. 結果が多様である
  2. 恋愛関係に直接結びつく占いが出来る

 

例えば、「血液型占い」は、1番の「結果が多様である」を満たしません。

同じ血液型の組み合わせであれば、同じ結果になり、先ほど言った通り16パターンしかありません。

 

一方、よく「相性占い」に使われる手相占いも、相性の鑑定には向かないと思います。

なぜならば、「結婚線」などは一部はあるにせよ、手相占いで分かることが恋愛関係に直接結びつくとは言えないからです。

 

「感情線が○○で感情的な人と、どちらかといえば合理的・理知的な人だから補完し合ってうまく行くだろうねえ」といえます。

手相占いでは、大まかな性格を出すことが可能です。(というか、それがメイン)

 

しかし、逆に「感情線が○○で感情的な人と、どちらかといえば合理的・理知的な人だから真逆の性格で合わないねえ」ともいえますよね。

 

まったく同じ手相の組み合わせ結果でも、まったく逆の相性が言えてしまいます。

手相占いのように、恋愛関係に直接結びつく結果が出ない占いの場合、大まかな性格の鑑定結果(=これは手相占いでも分かる)から、無理やり相性に結び付けて考えなければならないのです。

 

そして、占い師によって、鑑定結果の結び付け方は様々です。

アゲ鑑定気味の占い師なら「良いことしか言わない」でしょうし、不安をあおる系の占い師なら「悪いことしか言わない」でしょう。

 

占いには「神意を反映するための」厳格さ(占いのルールに従うこと)が求められます。

恣意的な解釈や、良い結果が出るまで占うことの禁止等です。

 

しかし、この「無理やり結び付けた」場合には、その厳格さがかなり減じてしまっているといえます。

要は、占いのルールを犯しており、当たらないんですね。

 

相性鑑定にベストな占いはタロット

それでは、お相手との相性鑑定に向いた占いをご紹介していきましょう。

それは、タロット占いです。

 

タロット占いは、おそらく無限に近い組み合わせの結果が出る占いです。

先ほどご紹介した1番「結果が多様である」を完璧に満たします。

 

ポピュラーなスプレッド(並べ方)のケルト十字では、10枚のカードを使います。

大アルカナ・小アルカナ合わせて78枚のカードの中から10枚の組み合わせを選ぶので、数学の組み合わせ的に言えば78C10ですよね。

 

これを計算すると、1,258,315,963,905通りです。

1兆2,583億通り以上あるんですね。

 

しかも、これは厳密には間違っています。

 

なにせ、それぞれのカードに逆位置がありますし、10枚が「どの順番で、どの位置に」並ぶかも違います。

こうなると、1兆どころではありません。もはや無限ともいえる組み合わせになります。

 

私自身、何度タロットで占ったか分からないほど占っていますが、一度として、同じ結果が出たことはありません。

確率的に当たり前ですけどね。

 

さらにいえば、タロットはスプレッド(カードの並べ方)によって、そのカードの持つ意味を決められます

転職すべきか否かの2者択一のスプレッドでの死神のカード、相手の気持ちを占っているときのケルト十字の「現在の状況」における死神のカードは意味が全く違います。

 

タロット占いでは、スプレッドにより「何を占うか、位置におけるカードの意味」が決定します。

ですから、恋愛なら恋愛についてのみ占うことが出来るのです。

 

ですので、先ほどの2番「恋愛関係に直接結びつく占いが出来る」も完璧に満たします。

要は、「恋愛占いなのに仕事系にしか読み取れないカードが来ちゃったよ」ということが構造上あり得ないのですね。

 

そういう意味で、私自身はタロット占いが最も万能の占いだと思って占い人生を歩んできました。

(ここはまさに「個人的な意見」ですが)

 

実際、タロット占いで相性を鑑定すると、その場で「当たってる!」とお客様に感動いただくことが多いと感じています。

 

他にも四柱推命や西洋占星術(星座占いとは別物)など、相性鑑定がしやすい占いはいくつかありますが、やはりベストはタロット占いだと思います。

もし、相性の鑑定をなさりたいという場合には、参考にしていただければ幸いです。

 

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